ゴールデンボンバー ダンボール工作展
2015,11,9(月)〜2016,1,11(月)
10:00〜21:00
ダイバーシティ東京プラザ4F
ダンボールの可能性と、メンバーのどんどん上達していくダンボール職人としての技術にキャン動しました!!
まずはいくつか載せます。
どれもこれも、本当にまじまじと見ました。
めっちゃ興味深い!
↓ ここからは、個人的にオススメの見どころポイントを紹介します。
ここへ立つと研二さんと目が合うはずなんですね。
草食系のキリンですが、このマネキンの猫背具合がキャンさんそっくりでよく出来ているなーと思いました。
そして、DVDでは分からないけども、全身タイツはドンキとかで調達したっぽいもので、ダンボールで出来ている部分にはキリン柄の布を貼ってあります。少し色も柄も違ったんですね。
で、キリンの角と尻尾は手作りです。
ダンボールに貼った布で、糸で縫い付けてあって、ふさふさのは茶色の毛糸です。かわいい。よく出来ています。
焼き芋の美味しい作り方は、濡らした新聞紙で巻いてから、アルミホイルで包む、という。
この焼き芋はちゃんと新聞紙で巻いてあります。さすが!グルメのキャンさん。
焼き芋屋台の天井裏。花と書いてあるダンボール使用。
拾ってきたダンボールのようです。
この電飾のゾウさん、めっちゃ見たいと思っていた一つです。
これも何かの使い回しのダンボール。
ゾウさんの後ろの部分も。
ほら。伝票番号がついています。
これは、キャブちゃんの龍の後ろの神輿みたいな祠みたいな部分です。
この朱赤色、好きです。
ダンボールを双葉のように切り、格子窓のようにするだけで中国っぽさがぐんと出ますね。
こんな、ライブ会場やDVDでは目に止まらない所も本当によく出来ているんだなと…
神輿だか祠だかの屋根ですが、こういう波型のダンボールありますよね。そり具合も上手に使われていました。
ウロコは近くで見てもパねぇっす。
キャブちゃんが乗るんだから相当頑丈に作ってあるんだろう。
耳の部分もクロネコヤマトの絵がついたダンボールです。
龍の顔の側面を見てください。黒のスプレーで線を入れてあります。この一手間で奥行きが出ます。細かいなー。
龍の手だけでも人の頭くらいのサイズありそうです。
ガムテープの色が違うのは、ツアーの間に補強したのかしら。
反対側の手。動物の足フェチなので撮っときました。
迫力あるアングル(^-^≡^-^)
キャンさんがこだわったという歯。
少しずつ形も違ったりしてよく出来ています。
ほら。よく出来てます。
目の色と☆とアイメーク、そっくり。
ほほ骨と鼻の立体感をダンボールで出せるこの技術!
テープでいっぱいいっぱい貼ってあって、すごい時間かかるんだろうな。
進撃のキリショーの顔に使われているダンボールは会社のロゴとかが入っていなくて、材料として発注したっぽい感じでした。売れっ子です。
あとこれ、このつなぎ目の部分、どうなっているのかよく見たかったんですよね。
ふんどしみたいになっていたんですね。
この指もよーく出来ています。
足フェチなもので。パシャリ。
著者近影。
ダンボール技術の向上、ライブ会場が大きくなるにつれ、作るもののサイズが大きくなっている事に注目されがちですが、ダンボールの端の処理がめっちゃ綺麗になっていっています。
カッターの使い方とか上手になっているんだろうな。
あー面白かった。
以上、かなり抜粋したダンボール工作展の感想でした。
bye!