治安が気になりますが、今のところ無事です。
観光客レベルで用心できるのは、ひったくりやスリ、ナンパ商法詐欺程度です。
こんなのは日本でも同じです。
大きな爆撃とかは、もう運に任せるしかないです。天災と同じです。
一応、ルーブル美術館は行ってみました。
Euro15
9:00〜18:00(水、金は21:45まで)
火休
入場は、テーマパークくらいの待ち時間と思ってください。
人混みが苦手な方は気合いを入れてから向かいましょう。
6月のパリは気候がよくて気持ちいいです。
一応、有名なやつ見ておきます。
写真はOKだそうです。
他にも有名な彫刻などが、たくさんあります。確かに、教科書で見るより生で見た方が、細かい部分もよくできていてすごいなと思います。
絵画も色使いとアンティークさ加減(古いのにちゃんと残っている感動)、写真で見るより、生で見た方がいいな…とそんな程度の感想です。
一番気に入ったのがコレです。
持つとしたら、こうです。
ベルナルディーノ・ルイーニ
レオナルド・ダ・ヴィンチの影響を受けている(wikiより)
ダ・ヴィンチのパクりから入って、後に本物になったパターンじゃないか。
作品によって、ダ・ヴィンチのものだと思われてた絵もあるみたい。
パクり系、好きです。
エグさの割に、本当はもっと血出るでしょ、とかいろいろ妄想してしまって。
エグいけど、ちょっとは美しく描こうとしたのかな?とか。
女性にも血がついてる方がリアルなんじゃないの?とか。
こういうのやるのは地下室で、ろうそくをいっぱい立てているのかな?とか。
地下室の匂いすごそうとか。
大きい灰皿のような厳かな器は専用の物なのか?とか。鍋で代用できるかしらとか。
作品がたくさんありすぎるから、個人的1位のものを見つける、という目線で見ると結構面白いです。
V系ギャにはルーブル美術館、おすすめしたい感じです。
入場に並んでいる時間が長いので、物売りの様子を観察するのも面白いです。ポジティブで推しが強くて、営業系の仕事の人は見たらヒントになる…か…ならんか…諦めない心とかは原点回帰になるかもしれません。
bye!