鬼宿(たまほめ)さん、私も紅南国にイキたい。
2015.3.27
追加公演の、一般枠でやっと取れたチケットです。
チケットを発券したら、ま、ま、ままままさかのA列、最前列でした。
有難き幸せ。
しかも、A列は1番2番がなくて、私の3番から始まっていて、最前列の一番はしっこでした。
私と鬼宿の間に邪魔するものは何もないです。
脳内で、半分はお芝居をじっくり堪能し、半分は喜矢武さんの腕の血管や汗や喉仏をしっかり観察し妄想する、この同時進行をしました。
劇の中で、柳宿(ぬりこ)が鬼宿を突き飛ばし、鬼宿が私の椅子の足元70cmの所まで転がって落ちてきました。
ドキドキ…お芝居半分、喜矢武豊の妄想半分で脳内が忙しかったです。
太一君(たいいつくん)が、まさかあんな出方するとは思ってませんでした。
アニメの太一君にそっくりの人形が天井からぶら下がって揺れて回っていました。
このシーンでしばし休憩というか、素の俳優さんたちにお題がくだされます。
私の行った日は喜矢武さんがガチャピンのモノマネをさせられていました。
お芝居そのものも想像していたよりも、とても良くて、本当に行って良かったです。チケット、最後まであきらめなくて良かった。
噛まない喜矢武さん、ふざけない喜矢武さん、アイライン無しの喜矢武さん、殺陣の喜矢武さん。
普段見れないことだらけで萌え燃えです。
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2015.3.29
ライブビューングは大阪ステーションシティシネマ
席は満席になるのかと思っていましたが、8割くらいうまっている感じでした。
千秋楽のライブビューイングの日の太一君のコーナーは、
女の子の口説き方を柳宿(ぬりこ)を女の子と見立てて演じる、美朱(みあか)が一位を決めるという。
翼宿(たすき):お前のハートを燃やすぜ
井宿(ちちり):大好きなのだ!
軫宿(みつかけ):体の傷は1秒、心の傷は一生かけて治してやるので俺について来いや
鬼宿(たまほめ):俺はたまたま。今夜俺のたまたまで遊ぼうぜ
一位の井宿にはご褒美として、柳宿とチュウでした。
ライブビューングは終演後の裏も少し映してくれてお得感がありました。
また舞台やってほしいです。毎年だと喜矢武さんがスノボに行けないので、4年に1回くらいやって下さい。
物販がね、相変わらずしょーもなくて、残念です。
朱雀七星士の衣装はとても良かったから、七星士の衣装の柄をモチーフにiPadケースとか、ペットボトルケースとか、ティッシュケースやナプキン用ポーチを作ってほしかったな。
小さく「鬼」「星」書いてあったりしたら、乙女心くすぐられるわ。
( ´ ▽ ` )ノ