【和歌山】 神倉神社、ゴトビキ岩の「お燈まつり」って?下調べNAU

和歌山の新宮市、熊野速玉大社の摂社である神倉神社。

2月6日、「お燈まつり」

 

お祭りには行ったことがなかったし、お祭りのことを知らなかったんです。

 

急な石階段を火のついた松明を持って駆け下りるというお祭りだそうです。アホやな…

1400年以上前から続くお祭りだそうです。アホやな…

 

とても興味がわき行ってみたいので、休みをとりました。

 

 

今日の熊野新聞にお燈まつり専門のミニ新聞みたいのが入っていました。シティリビングみたいだ。

 

お燈まつり-NAVER まとめ-    のアナログ版です。これを読めばほぼ分かった気がします。カラー刷り!

 

 

上がって降りてくる人のことを上がり子というそうで、上がり子へのお願いが、

 

飲酒、喧嘩はご法度。

ワラジの紐が長すぎると転倒するので時々確認。

 

…って子供かっ。

 

泥酔した上がり子の振る舞いが近年問題になっている。飲酒は危ないのは分かりますが、あの急な石階段、酔わないと駆け下りられない気もします。

 

これは11月に行った時の写真です。

 

トレッキングの靴を履いて行かないと無理だと思いました。

石を積んだだけで階段になっていない部位もたくさん。

 

 

てっぺんにゴトビキ岩があります。

 

ゴトビキ岩目線の風景がコチラ。

1400年前の人はなんで、これを松明を持って駆け下りたんだ。二年目にやった人も、アホやな…

 

 

お燈まつり-NEVERまとめ-  には荒縄のしめ方も載っています。

 

今晩、行ってみます。

つづく…

 

 

 

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