【長崎】孔子廟中国歴代博物館、唐人唐屋敷跡など散策レポ

古い中国の町並みがめっちゃ好きなんです。

長崎には、中華街もそうですが、唐人唐屋敷など、町の中に残っている所があり、”さるく”(ぶらぶら歩いて散策するという意味の長崎弁)と楽しいです。

 

 

孔子廟中国歴代博物館へ行く途中にオランダ坂を歩いてから行きます。

 

あんな家住みたいなあ。使いにくそうですけど。

 

 

オランダ坂からほど近い所に孔子廟中国歴代博物館があります。年中無休600円。コイのえさ20円。

 

 

十字架が見切れているところが長崎っぽいです。

炎天下の午前中は観光客が少なくてオススメです。

 

 

 

 

ん?何見てるの?

 

博物館の入口を見ていたのか。

この博物館の中には孔子のええ言葉や陶器や金印が展示されています。

中でも一番じろじろ見てしまったのは、象牙細工で彫ったアジア像です。

1960年代に作られたものだそう。細工が細かくてすごいんです。これ作った人が3Dプリンターを見たら膝から崩れ落ちるかな。

ここの象牙細工は絶対見に行くべしです。

 

 

 

 

ここの獅子は子育て中でした。表情も優しくなっています。

 

入口すぐの所の獅子は双子を育てていました。こっちのはやんちゃな感じです。

 

つづきまして、唐人唐屋敷跡方面へ。

あそこに中華街の門が見えます。

 

 

唐人唐屋敷入口です。

 

 

 

 

 

 

各路地が楽しいのですが、個人の家なので、あまり写真撮るのはなあ…と遠慮しました。

是非、行ってみてください。

 

 

bye!

 

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