ドライマークだけの合成皮革のライダースを家で洗濯してみた

合成皮革のライダースを、クリーニングに出さずに家で洗濯しました。

 

合成皮革は濡らすと乾きにくいこと。

劣化が早くなること。

 

注意点はこの2点です。

 

合成皮革はそもそも2〜3年しか持たないようです。

 

もともと、安いから買ったのに、クリーニング代2000円とか払うなら、来年また新しいジャケット買うわ、と思います。が、1年で捨てるのももったいないし、全然まだ着れるし、気に入っていますし、あったかいし。

 

 

で、アクロンでじゃぶじゃぶ手洗いし、しっかりすすいで、脱水機を短めにかけて…

 

出来上がりです。

 

 

見た目はなんともないです。

 

 

乾かすのが相当、時間がかかります。

 

表面に雫のように濡れている部分はタオルで拭いて、影干ししたいので室内で、除湿機の風をずっと当てていました。

形は綺麗に整えて、ハンガーにかけて。

ある程度乾いてきたら、ファスナーを全部開けて裏返して、また除湿機の風を当てて。

 

扇風機とかでもできると思います。

 

 

 

ポケットの布が重なり合っている部分が全く乾きません。

最後にドライヤーで集中攻撃しました。

 

 

 

この一連の作業が面倒臭いと思う方は、ドライクリーニングに出した方がいいと思います。

 

 

 

bye!

 

 

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