セブ島滞在日記 「便利グッズ&細かすぎるコツ」

これは女子目線の便利グッズ&細かすぎるコツです。

 

①100均の物干し

ダイビング旅行の時も必ず持って行きます。めっちゃ便利です。

 

 

②洗濯ばさみ

洗濯物だけでなく、食べかけのお菓子の止めにも使えます。

 

 

③洗剤

英会話スクールでのランドリーサービスがあるので、安いし、きれいにしてくれるし服はそこにお願いしてますが、下着は出せないので、手洗いで部屋干しです。

液体洗剤は重いので粉が良いです。家の粉洗剤を袋に分けると、白い粉を運ぶ人になってややこしいと嫌なので、100均で買いました。これなら安心して運べますね。

 

 

④ドライタオル

下着の洗濯をした後、手でしぼっただけでは乾きません。

私は『いくらでも搾れるタオル』と呼んでいましたが、ドライタオルと言うそうです。これで絞っておくと、水気がしたたることもありません。便利!

海やジムでも重宝します。

⑤美白スプレー

やはり日差しが強いので、日焼け止めはもちろん、顔、体に使える美白スプレーは便利です。

ダイビングボートの上にも持って行きます。顔が潮っぽくなるのも防げます。日焼け後にも良いですね。

 

 

⑥虫よけアロマキャンドル

 

意外にも、セブでゴキブリや蟻、蜘蛛には遭遇しません。むしろ、日本の我が家の方が虫が多いです。

ホウサン団子と蟻除けも持って来たけど未開封です。

蚊はどこでもいますよね。ムヒ必須。

私は蚊取線香の香りが好きではないので、シトロネラのキャンドルにしました。

停電した時に、キャンドルつけてたから、動揺せずに済みました。

キャンドルヨー。

⑦押すだけベープ

 

 

持ち歩いていると便利です。テラス席のレストランも多いので、足もとにシュッとします。

 

 

⑧整腸剤

やばそうな国へ行く時はいつも出発の1ヶ月前から飲み始めます。

エジプト、スリランカの時も飲みました。セブでも、今の所無事です。

ハミガキ後のすすぎも、最後のシメはミネラルウォーターで仕上げましょう。

シャワー後も、お湯が少し口に入った時などはミネラルウォーターですすぎます。

 

 

⑨文房具

日本のが一番良いです。ケシゴムもボールペン、シャーペンもノートやファイル、持って行った方がいいです。

不要なら、子供とかにあげたら喜ばれると思います。

 

 

⑩晴雨兼用折りたたみ傘

日差しが強いので、近距離を歩く時も必要だし、突然のスコールにも便利です。なるべくボロボロの傘を持ちましょう。

 

 

⑪ウェットティッシュ

レストランでおしぼりはほぼ出て来ないので持っていると便利です。

 

 

⑫タクシーの細かい注意点

多少のぼったくりは仕方ないとして、トランクに乗せた荷物を下ろす前に逃げられる、とか日常らしいです。

ホテルやモールのタクシー乗り場から乗ると、そのタクシーの情報を記入した紙を渡されます。これで、何かあった時に特定出来るそうなので、必ず受け取りましょう。

こちらのタクシーのドアは自動ではないので、自分の荷物を下ろすまで、後部座席のドアは開けておきます。自分の荷物をトランクから下ろしてから、後部座席のドアを閉めます。日本のように、運転手さんが車を降りて、荷物を出すサービスはありません。

走っているタクシーを止めて乗るのがおすすめです。道路での客待ちのタクシーは、あまりろくなことがないみたいです。

 

 

⑬おつり事情

チップのない国だというのに、細かいおつりは返ってきません。

タクシーだけでなく、レストランなどもそうです。

大きいお札はくずしておきます。

モールや、ワトソンズは、快くおつりを下さいます。大きいお札はワトソンズでお土産など(シートパックや石鹸、マッサージオイルなど)を買うと良いですね。私はワトソンズ大好きです。何度行っても飽きないですし、どこにでもあります。店舗数が多いです。

 

 

⑭ジプニー

タクシーで70ペソの距離をたったの8ペソで行けるバスのようなもの。

高確率でスリに合うので気をつけた方がいいです。

 

 

⑮日本人がやりがちな、歩きスマホ

これは危険です。地図を見たりするのにも便利ですが、絶対ダメ。持って行かれていまいます。かばんやポケットも気をつけましょう。

 

 

細かいルールがたくさんあって、面倒くさいですね。チップ制度がなくて、でもチップが欲しいんなら、サービス料に含めときなよと思います。タクシーでスーツケースをパクったって、脱いだ下着くらいしか入ってないよ。パクるなよ。

 

でも、異文化に触れたり、日本にいたんじゃ経験出来ないこともたくさんあるし、マンゴーは美味しいし。今日のマンゴーも美味しかったし。

 

 

 

 

 

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