ゴールデンボンバー「振動」歌詞

 

振動

作詞作曲:鬼龍院翔

 

 

居なくなった理由はなんとなくわかってる

小さなすれ違い 大きな後悔

守らせてと歌った偽善者の結末は

結局傷を作り 醜いひとりよがり

 

君の職場に行けば会えるだろうけど

「会わない」という決着を

君が選んだのは確か

 

君の居ない部屋に僕の溜め息

どんなに君を叫んでも

この歌は届かない 意味を成さない

どんなに心を込めて歌ったとしても

ただの振動

 

「居なくなる」を選ぶ そんな不器用さが

上手に笑うことが苦手だった君らしい

 

全て償うチャンスを僕にくれよ

会いたいって言ったじゃないか

 

優しさは裏目に 誓いは嘘に

あんなに君を想い歌ったけれど

癒せたのは所詮ほんの瞬き

自惚れたヒーローは自分の愚かさに嫌悪する

 

我儘を言ったってもっと傷付けちゃうだろう

届かない歌で言うよ

君に会いたい

 

君の居ない部屋に僕の溜め息

どんなに君を想い叫んでも

この歌は届かない 何も産まない

どんなに声を枯らして歌ったととしても

ただの振動

ただの振動

 

 

 

 

 

この歌の感想は、あまり好きではないです。主人公が鬼龍院翔さんなわけで、共感しずらいと言うかいろんな意味に捉えにくくて、しかも重い想いをずんっと渡されるだけで相当疲れます。

ただの振動とか。いやな気持ちになるだけ。ただ、何故いやな気持ちになるかと言いますと「好きだから」なのです。

 

 

bye!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す